通信プロトコルシミュレータ ProtoSimゲストユーザ

発展編 ~階層構造の良さを体感しよう~

文字コードと偶数パリティ

雲と海の位置を▲▼で動かしてイーサネットLAN ケーブルなどを使うとき、電圧の高低と二進法の 1 と 0 を対応付けるなどの制御を行う通信プロトコル。に合わせましょう。

このシミュレータでは UTF-8文字コードの一種。 という 文字コード2 進数で動くコンピュータで文字を扱うために、文字を数で表すための決まり。 が使用されています (下表参照)。また、イーサネットLAN ケーブルなどを使うとき、電圧の高低と二進法の 1 と 0 を対応付けるなどの制御を行う通信プロトコル。では 偶数パリティ数の末尾に 0 か 1 を 1 ビットだけ追加することで、全体の 1 の個数を偶数にする方法。全体の 1 の個数がいつの間にか奇数になっていたら、通信の途中で情報の一部が壊れてしまったことがわかる。 のアルゴリズムを用いて通信時の誤りを検出しています。

文字文字コード
a01100001
b01100010
c01100011
d01100100

上の表によると、a文字コード2 進数で動くコンピュータで文字を扱うために、文字を数で表すための決まり。は何ですか? (コピペして構いません)

a の文字コードを入力

続いて、スマートフォン側の下向き矢印をクリックして a という情報をイーサネットLAN ケーブルなどを使うとき、電圧の高低と二進法の 1 と 0 を対応付けるなどの制御を行う通信プロトコル。に流し込みましょう (このページ最下部のスクリーンショットを参照)。

「a」を流し込む

流れた情報の内容を確認しましょう。どんなビット列が流れていますか?

「a」を流し込んで流れたビット列を入力

UTF-8文字コードの一種。文字コード2 進数で動くコンピュータで文字を扱うために、文字を数で表すための決まり。と比べて末尾に増えている 1 ビットが パリティビット偶数パリティで末尾に追加した 1 ビットのこと。 です。


参考:a という情報をイーサネットLAN ケーブルなどを使うとき、電圧の高低と二進法の 1 と 0 を対応付けるなどの制御を行う通信プロトコル。に流し込む方法

イーサネットのスマートフォン側の下向き矢印を示すスクリーンショット
モーダルのテキストエリアに「a」と入力したスクリーンショット
↓
HTTP
(アプリケーション層)
↑
↓
</>
TCP
(トランスポート層)
↑
</>
↓
</>
IP
(インターネット層)
↑
</>
↓
</>
イーサネット
(ネットワークインタフェース層)
↑
</>
スマートフォン
↓
HTTP
(アプリケーション層)
↑
↓
</>
TCP
(トランスポート層)
↑
</>
↓
</>
IP
(インターネット層)
↑
</>
↓
</>
イーサネット
(ネットワークインタフェース層)
↑
</>
Web サーバ